島原ラグビーフットボールクラブ

中学校選抜優勝

第18回 ジュニア・ラグビー九州ブロック大会が、10月7日から9日にかけて熊本県民総合運動公園ラグビー場で行われた。長崎県中学校選抜には島原ラグビーフットボールクラブからも鍬取武蔵、天野琉生、岩國広明の3名が選ばれ出場した。 長崎は1回戦大分と対戦し66対14で勝利、準決勝は地元熊本に12対7で勝利し全国大会の出場権を得た。決勝では福岡に試合終了直前に追いつかれ、19-19と引き分け。 両県優勝となったが、九州1位として12月29日から31日神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われる全国大会へ出場する。鍬取はスタンドオフで全試合に先発出場、得意のパスとキックで相手を翻弄しゲームを上手く組み立てた。 トライ後のゴールキックも任されチームの中心となって大いに活躍した。長崎県選抜は10月14日、15日 に島原市千本木グリーンフィールドで合宿を行い全国大会での優勝を目指す。

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