島原ラグビーフットボールクラブ

ミニ スコッド杯

6月11日(日)に大村市古賀島スポーツ広場にて開催されたスコッド杯ラグビー大会に島原ラグビーフットボールクラブの各学年の4チームが出場しました。 幼児1名を含む、1、2年生チームは10名は、2年生チームとして出場。実は、ほとんどのメンバーが揃っての試合は今回が初めてで、念願の初勝利を目指して気合が入ります。試合は、昨年度から長崎県ラグビー協会が試験的に取り入れているタグラグビーでの試合が行われました。第1試合は長崎中央、第2試合は諫早RFCとの対戦で、両試合ともトライの取り合いとなり、特に長崎中央RS戦は大接戦となりましたが、見事に1トライ差で勝利しました!諫早RFCには、敗戦しましたが、試合後も再度試合を申込んで練習試合まで行いました。幼児、1年生も選手として2年生の試合に出場し、最後まで元気に頑張ることができました。 2年生チームの出場選手は、園田晨之助(安徳保育園)、古賀千聖(神代小1年)、大石粋生(1小)、山下健(1小)、高木優甫(3小)、山下天音(4小)、園田愛士(5小)、園田晟太郎(5小)、川田真聖(5小)、濱崎結心(飯野小)の10名です。 5年チームの第1試合は、長与YR戦。 前半は、タックルされた後のボール処理を大きな相手に捕られたり、ミスが続き失点。後半は、ボール処理を修正、ミスも減りトライを奪い返し互角の戦いとなるが、前半の失点が響き敗戦。 第2試合は、対諫早戦。 序盤は両チームとも互角の戦い。キャプテンの北尾広心君(五小)を中心に、松本一真君(一小)の素早い球出しや速攻、熊本雄介(一小)、横田大地君(五小)の突破、山下新汰君(四小)、田中由嘉さん(三会小)の素早いサポートで徐々に島原ペースとなり前半は1トライリードで折り返す。後半になると水本陸久君(三会小)の前へ出るディフェンス、森本剣介君、吉田蒼輝君(三会小)の果敢なタックル、宮崎夏恋(四小)の献身的なプレーなどで、相手にプレッシャーをかけ一気に流れが傾き、怒涛の攻撃で無失点快勝。 入部後1年に満たない子ども達の成長と活躍が光る試合となりました。 島原ラグビーフットボールクラブでは、毎週土曜日9時から11時までNPOしまばらスポーツフィールド(まゆやまロード沿い)で練習をしています。いつでも小中学生のラグビー体験、見学大歓迎です。体験希望者は、事務局金子(090-18743-968)までご連絡いただくか、直接練習に来られても構いません。

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